杓子blog

杓子による猫のための

派遣をバックレてみた その2と嫌ならやめればいいよってことを伝えたい

6月某日 バックレ当日

 

身体が夜更かし体質になってしまったので起きたのはちょっと遅めの9時ころ

度重なる着信音で起きるのは嫌だったので機内モードにしてから寝たのが功を奏した

派遣会社から何度も電話が入っていた

 

そこで事前作成していた三下り半を送信してみた

「ビギナーにはきつくね?

っつーか、騙したろ?

あと社員同士のいじめみたいなのを目撃したので精神衛生上良くない

だから契約通りじゃなくて申し訳ねえけど

やめます

さよなら」

 

とざっといえばこんな感じ

 

 

そのあと

申し訳ございませんでした、派遣先に伝えてきます

とメールがきた。

 

本来ならば正式な退職手続きが必須なのだが

文面から私の怒り具合が伝わったのでしょう

細かい手続きもなく、ロッカーの鍵返却のために1度だけ対面するだけだった

 

 

  • 自分を大切に、やめることは怖くない

 

仕事を辞めることって精神的にも肉体的にもしんどいことだと思う

怒られるかもしれない、自分の経歴に傷がつくかもしれない・・・

私が一番気にしていたのは「私専用のはんこを作ってもらったのにやめれないよなあ」

と思っていた。

意を決して辞めようと思ったときも今思い返しても考えるのが

「はんこごときでなぜここまで悩む必要がある?」

と。

これだけやってもらったのに、と恩を感じているだけで

あなたは偉いんです。

とにかく辞めたいと思ったら私物を会社に置いてでも

逃げてください。

 

 

会社とは違う方向の電車に乗って遠くに行きましょう。