杓子blog

杓子による猫のための

水に暴言吐いて腐らすアレについて

コップ?かなんかに水を入れたものを二つくらい用意して、一方には「ありがとう」もう一方には「アホ」みたいなとにかくポジティブな言葉とネガティブな言葉を言うってやつ。

 

すっかり忘れていたんだけどツイートで流れてきて小学生の時にやったことを思い出した。

小6のとき、その検証を行った本を見せられた。

悪い言葉を言われた方は汚い結晶で良い言葉の方は確かに綺麗な結晶だったと思う。

当時は、というか今でもそうなんだけどなぜこうなるのかが自分なりに理解できないと目の前の事象を一切受け付けない、拒否してしまうことがあった。

だからその時も「うーん、冷凍庫に入れてないのに結晶ができるのはなんでだ」と考えて先生がいくら綺麗事を言おうと理解できなかった。

賢い世渡り上手な人は理解できなくともそんな振りができるからいいけれども

馬鹿正直な私は口を半開きにしたまま聞いてただけだ。

 

ニセ科学だと「多くの人が言っている」のでよかったくらいにしか思っていない