杓子blog

杓子による猫のための

拝啓、嵐

11月29日

私は、はるばる大阪から東京ドームで開催される嵐のライブへ参戦しにやってきました。

 

 

席は
1階3塁側38通路10列目

アリーナではないけど、実質1階席

少し傾斜があるので目の前に背の高い人が来ても大丈夫なところでした。しかも外周なのでトロッコがよく来ます。

 

私の目の前で、大野くんは1曲分居座ってくれました。松潤や相葉くんの生着替え、松潤のヤンキー座り、櫻井くんの一生懸命な煽り、ニノのボサボサ髪、間近で見させて貰えました。

 

「歌舞いて」と書いたうちわを作りました。

前日にジャニオタじゃない友達と相談して作ったネタうちわです。

 

誰かが来る度に見せてみましたが

反応はなし。

 

「文字が小さかったかなあ

。意味わかんないだろうな。まあいつか使えるでしょう」と思っていると終盤また回ってきたトロッコにマイうちわを向けると指で

撃たれました。

 

 

犯人は大野くんです。

容疑者大野智

私を撃った罪です。

 

文字がきちんと見えたのかはわかりません。

ただ、(んーなんて書いてるんだろう。「…いて」って送りがなあるからとりあえず撃っとこ)という顔つきでした。

大人の対応で撃たれた気がします。

真相は闇の中です。

 

ファンサを貰える。

人生捨てたもんじゃないよ、奥さん。

 

嵐に限らずアーティストはライブで全身全霊かけてパフォーマンスをしてくれている。

私たちはそんなこと思わないけど、主催側として出来が悪いと思うこともあるでしょう。

反省することもあるでしょう。

でも夢を見させて貰えたし、元気も貰ったし

ホクホク笑顔で帰る私がここにいるんですよ。

人間で生まれてよかった。

日本人で生まれてよかった。