転職活動の歴史
昨年末から転職活動を行っており今日までに7回面接を受けてきました。
7回目である本日の面接では、即日内定を貰いましたが
断る気満々です。
資格もスキルもない私は就活の時点でも苦労し
結局変な会社に入ってしまいました。
それから3年
やはり資格もスキルもない私は、転職活動も苦労しています。
就活と転職は、似ているようで違うようで。
就活は、積極的に動けるということをアピールするのに対し
転職は、言われたことは素直にやります!をアピールする場だと思いました。
これは、事務職にだけ言えることかもしれませんがね。
- 事務職
- 年収300万円
- 年間休日120日
- 賞与あり
- 残業は月20時間程度
で探しており、書類選考だけでも30社以上は行ったと思います。
敗因としては
志望動機や自己PRなどを書くほどの経歴スキルがないこと
面接対策ができていない
他責で話してしまう
身の丈に合った会社を選んでいないというのがあげられます。
ただ企業側にも文句を言いたい。
なぜ、求人情報に虚偽記載があるのか。
面接で「へへーん嘘でしたー!」と言わんばかりに
違う雇用条件を提示されることが何度もあった。
賞与が、「業績連動の決算賞与で無いと思ったほうがいい」と言われたり
賞与は2年勤務後からもらえると言いやがったり。
一番最悪なのは有給休暇は1年後から。
面接の時に好きでもない会社のいいところをほめちぎって
「その点に共感いたしましたぁ♡」
とこびへつらうことに、もう疲れてしまいました。
人手不足じゃないの?
売り手市場なんじゃないの?
だったら、小細工せんと真正面から求職者と向き合えよ!
私が会社の社長になることがあれば
今までに私に無礼を働いた企業はすべて
燃やす所存です。
以上。