杓子blog

杓子による猫のための

派遣をバックレてみた その1

派遣やアルバイトをバックレようと考えているあなた

検索でここに行きついたのでしょうね

今からバックレる人、ここにいるよ!安心してね。

 

 

 

  • 採用までの流れ

コロナの影響下にありながら無謀にも退職届を前の会社に投げつけた

やはり正社員での採用が難しく、有給消化中にさーてどうしようかと思っていたときに

片っ端から応募していた派遣会社から一本の電話が。

 

派「明日職場見学ってお願いできますか?」

 

すぐに返事をし、翌日早速職場見学へ

すぐさま採用が決まり来週から働きましょうとなった。

 

  • バックレのきっかけ

一般派遣としてとある工場に雇ってもらった

電車とバス通勤になりちょっと大変かもなと思いつつ

ここで未経験でも事務職として雇ってもらえるので経験をとにかく積もうと思った。

ところが、業務内容に「聞いてたのと違うんだけど」と違和感を覚えた。

 

・雑用

事務未経験者の朝は早い

会社に着いてそうそう麦茶作りから始まる

次にいつからどこを拭いたのかわからない雑巾を濡らし机を拭く

そして弁当の注文数を数えて業者へ連絡する

ゴミ出しと社内に蔓延るタオルの回収と交換

 

私、何をやらされてるの?

 

Excelは?Wordは?

事務職っていうたら、エクセルやワード、パワポを使うイメージがあったが

実際使ったのが弥生会計

請求書や納品書に書かれた数字を入力していくのであれば問題ないのだが

そこでは会計や経理のような作業を求められた

なので月初月末には銀行振り込みの結果や請求額が正しいかを

確認する必要があった

何かが間違っていればエラーが出るようになっていたのだが

母も言うように仕組みや理屈がわからないと入力していっても

何が起きているのか理解ができない。

エクセルやワードは一切使うことなく、初めて出会った弥生会計

向き合うしかなかった。

 

・研修期間の短さ

1週間しかなかった研修で初対面の弥生会計と雑用と覚えることが

たくさんあった。

っていうか未経験者に会社の金に関わること全部任せるってどうかしてるぜ、しかも1週間で。

と思い、新しい納品書を入力していくたびに腹を何かにキリキリと刺されるような

感覚に悩まされた

 

他にも研修の段取りが悪いとか常に社内で怒号が飛び交う、ある社員が他の社員から悪口を目の前で言われる&無視されるなどの理由があるのだがそこは割愛する。

 

  • ついに来たぞ身体の不調

ある夜とんでもない腹痛に襲われた

トイレで「たすけて」と声をだしたし「出産は絶対無痛分娩にする」と決意したくらい激痛に襲われた

出勤時間間近になっても腹痛が止むことなく

これは休むしかないと決めた

派遣元、派遣先へ連絡を入れた

派遣先からは「気を付けてくださいね」と嫌味を言われる。

働きだして1週間ちょっとで起きた体調不良

ここで決めた

 

やめよう。

 

  • だけど契約満了まで待たないといけない

派遣は契約期間が決まっているのだが私は1か月が定められていた

なのでこれよりも前に退職は許されない

だけどこれ以上無理にいけば私は何をするかわからないと思ったので

バックレようと決めた

ただ単に連絡をつかなくすればいいだけなのにバックレの定義について

念入りに調べた。

 

 

今日は6月14日

明日バックレる予定なので事が進んだら記事をあげます。

それまでお楽しみに。

 

 

 

 

推しの交際、結婚に対するファンの接し方

好きなアーティストや芸能人がいると

ガチ恋と言われる状況に陥る場合がある。

 

ファンとして応援しているのを超えて

「この人と付き合いたい、いずれは結婚したい」

と思うようになる。

 

その度合いは人それぞれであるが一番最悪なのが

ストーカー気質になって推しはもちろんその交際相手や結婚相手に対しても攻撃するようになってしまうことである。

 

先日私はTwitter上で「推しに交際疑惑があり、正直どう対応したらいいのかわからない」というメッセージを貰った。

私は「とあるアイドルが好きだ」とTwitterのプロフィールに書いてあるのでそれを辿ってきたのであろう。

 

その人の言い分は

・散々独身ネタで笑わせてきていたのに裏ではコソコソと女と遊んでいるのが許せない

・噂される女性と推しが同じような物(コップなど)を使っている

・匂わせ彼女っぽい

・ライブMCで推しの相方が交際を隠すような話方をしている

・また独身ネタをつっこんでくるようなら私らはどうするべきなのか

であった。

 

 

本来の文章はかなりの長文で支離滅裂で結局何を言いたいのか、私に何を言ってほしいのかがよくわからなかったが簡単にまとめた結果がこれだ。

 

一部ファンのネガキャンらしいとの情報も見ましたので私なら○○が今後何も言及しない限り『今も独身のおっさんなんやな』くらいにしか思いません。『じゃあ言及しなかったらいつまでも答えが出ないままで有耶無耶になるじゃない?』となると思いますが言及しなかったらしないでそれは○○がファンのことを信じているって言うことだと思いますよ。自分で『匂わせるようにさせた男が悪い』って言ってるので。私が知る限り○○は過去の発言を覆すことはなかったかと思います。 実際『えー、ショック!!』ってなるくらいならまだ可愛らしいですが『説明しろよ』『なんで触れないの?』とまでなるとファンじゃなくてストーカーみたいで○○をサラッと傷つけているように見えます。私はそうは、なりたくないですね。」

 

 

説教じみた文章を送り付けてしまっているのだが下書きの時点では

これよりももっと長い文章が続く。

 

「芸能人とファンとの距離感はファンがしっかりと保つべきだと思います。

FCでのメッセージやインスタグラムでの配信をやってくれていることで

○○との距離が縮まったようにも見えますがそれは

○○がこちら側へと一歩近づいてきてくれただけのことであって

こちらからはどう足掻いても距離を縮めることはできません。

私たちが○○をはじめ、芸能人のプライベートにズカズカと入っていく権利も

ありません。」

 

 

重度のガチ恋になる人って住んでる世界が狭いような気がする

 

この世には自分と推ししかいないと思っていて

必然的に結婚するとでも思っているのでしょう。

 

 

私にも正直ガチ恋の時期がありました

それは小学生の時でした

その時に大好きだった人は後々結婚するんですけど

すっごい嫌いになった。

他人にとられたから。

 

今考えてみるとすごくあほらしい。

会ったこともないのに。

20歳くらい離れているのに。

 

大人になった今、学生時代、社会人を経て少しは

住む世界が広くなった。

出会う人も増えた。

視野も広くなったと思う。

それに連れてガチ恋の思考は消えて行った。

 

 

だから推しの恋愛、結婚に対してどういう対応すべきかというと

「視野を広げろ!住んでる世界の狭さに気づけ!」

です。

 

 

それから松浦亜弥が名言を残しているんですけど

ファンに対して

「私ばかり追いかけてちゃダメ。

私、みなさんの人生にまで責任持てないよ?」

という有難いお言葉で締めたいと思います。

転職活動の歴史

昨年末から転職活動を行っており今日までに7回面接を受けてきました。

7回目である本日の面接では、即日内定を貰いましたが

断る気満々です。

 

資格もスキルもない私は就活の時点でも苦労し

結局変な会社に入ってしまいました。

それから3年

やはり資格もスキルもない私は、転職活動も苦労しています。

 

就活と転職は、似ているようで違うようで。

就活は、積極的に動けるということをアピールするのに対し

転職は、言われたことは素直にやります!をアピールする場だと思いました。

これは、事務職にだけ言えることかもしれませんがね。

 

 

  • 事務職
  • 年収300万円
  • 年間休日120日
  • 賞与あり
  • 残業は月20時間程度

で探しており、書類選考だけでも30社以上は行ったと思います。

 

 

敗因としては

志望動機や自己PRなどを書くほどの経歴スキルがないこと

面接対策ができていない

他責で話してしまう

身の丈に合った会社を選んでいないというのがあげられます。

 

ただ企業側にも文句を言いたい。

 

なぜ、求人情報に虚偽記載があるのか。

 

面接で「へへーん嘘でしたー!」と言わんばかりに

違う雇用条件を提示されることが何度もあった。

 

賞与が、「業績連動の決算賞与で無いと思ったほうがいい」と言われたり

賞与は2年勤務後からもらえると言いやがったり。

一番最悪なのは有給休暇は1年後から。

 

 

面接の時に好きでもない会社のいいところをほめちぎって

「その点に共感いたしましたぁ♡」

とこびへつらうことに、もう疲れてしまいました。

 

 

人手不足じゃないの?

売り手市場なんじゃないの?

 

だったら、小細工せんと真正面から求職者と向き合えよ!

 

私が会社の社長になることがあれば

今までに私に無礼を働いた企業はすべて

燃やす所存です。

 

以上。

 

 

盲目のメロディで目を覚ませ

会社で大失敗してリフレッシュするために観に行った映画が「盲目のメロディ」

内容をご存じの方は、なんでこの映画をみたんや…って思うでしょうね。

 

インド映画なんですが、インドといえば

映画ではなんせ歌う、なんせ踊る陽気な内容が多いと思われるんですね。

 

私も、ブラックミステリーだかブラックコメディだかそんな評価があるって知っていても「インド映画だから・・・どうせ踊り出すでしょう」とどこか安心?してしまって安易に観に行ってしまった。

 

 

 

 

むなっくそ悪い!

 

簡単にネタバレしない程度に言うと

盲目を偽るピアニストが殺人事件を目撃し、ピアニストの盲目を疑う。

犯人達の小細工がみれる映画です。

一言で言うならば

ラ・ラ・ランドに殺人要素が加わったのがこの映画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

カラオケ嫌いな理由

上司「今度の飲み会カラオケにしよかー」

 

ああどうしよう。

 

私はカラオケが大嫌いです

だから1度もカラオケに行ったことがありません

 

・歌うことに慣れていない

・自分が音痴気味

・プロでもない一般人の歌を聴く意味がわからない

 

 

が大まかなカラオケ嫌いの理由です。

 

まず1点目の

歌うことに慣れていない について

 

音楽は好きです。

ライブも数えきれないほどに行ってるし

一応吹奏楽部員でもありました。

学校の音楽の授業でも合唱をすることもありました。

でも聴くのが専門です。

鼻歌もないのか?ライブで「うたって!!」と言われた時も歌わなかったのか?

 

そんなこともないです

ちょりっと鼻歌チックなものもやりましたし

ライブでアーティストから言われれば

(アゲハ蝶のラーラーラーは割と全力)

やってます。

 

鼻歌は家で1人でいる時に

ライブでは何万人と一緒なので

誰にも聞こえていないだろう、という

感じで甘く見ている結果、カウントしていません。

 

 

ホントの理由は

2点目の

自分が音痴

に続きます

 

 

吹奏楽部員ではあったんだけど音感がない。

ない人が大多数なんだろうけど

壊滅的にないんです。

だから歌えていると思っても

きちんと音程を取れていない。

 

 

あ、思い出した

1番嫌いなのが

小学校の時の音楽の授業

 

合唱のパート決めになったとき

みんなの前で1人ずつ歌わされたことがあった。

座席に座ったままではあったけど

私は恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなかった。

最後歌い切った後、笑って誤魔化した。

別にそのあと歌が下手だねって言われることはなかったんだけど結局

 

音楽の教師のせいだ。

 

 

プロでもない一般人の歌を聴く意味がわからない

 

これは、説明いりません

この文字の通りです。

ボイトレもレッスンも受けていない

正式な努力をしていない人間の歌唱力は

すごく疑問があります

 

海外でも日本でも素人の歌番組のようなものがある。

いずれは何かしらでデビューするような人なので歌は人並み以上にうまいかもしれないが

私が他人に厳しすぎるのか

「うまいのかもしれないけど音狂ったよね?」といちいち噛み付いてしまう。

 

 

 

以上の理由で私はカラオケが大嫌いです。

欠席で報告いたします。

 

 

 

カレーを洗った話

カレーを作ろうと思いました

 

何を思ったのか好きでもないリンゴをすり下ろして入れたのです。

 

りんごとはちみつ、とろーりとけてく

 

と鼻歌を歌いながら

 

 

入れたのは一個丸ごと

四人前に対して一個

 

 

激甘ゲロまずカレーが完成

 

 

カレーを失敗するなんて恥ずかしくていえない

でも失敗した事実は目の前にある

 

一回横になって考えた

「よし、カレーを洗おう」

 

 

 

ザルにカレーを入れてなんとか具材だけ取り出した

粗めに擦ったりんごが残っていたけれどもまた鍋に入れて

カレールーを入れて煮込み直し。

 

 

 

一口食べると

 

 

やっぱりりんごが残る

 

 

おえええ

 

 

もう一回横になって考えた

 

「そうだ、デスソースを入れよう」

 

 

デスソースは種類があるんですが3番目に辛いものをいれてみた

 

 

「え、辛ウマ」

 

思わぬ展開にびっくり

 

お玉の3分の1程度だったがまあまあ好きな辛さになった

ココイチでいうなら4辛くらいだろうか

ストレス溜まるとプルダックポックンミョンをうどん入れてまで食べるので

いいものが出来たと思う

 

 

りんごはさらに嫌いになった

 

 

 

 

 

拝啓、嵐

11月29日

私は、はるばる大阪から東京ドームで開催される嵐のライブへ参戦しにやってきました。

 

 

席は
1階3塁側38通路10列目

アリーナではないけど、実質1階席

少し傾斜があるので目の前に背の高い人が来ても大丈夫なところでした。しかも外周なのでトロッコがよく来ます。

 

私の目の前で、大野くんは1曲分居座ってくれました。松潤や相葉くんの生着替え、松潤のヤンキー座り、櫻井くんの一生懸命な煽り、ニノのボサボサ髪、間近で見させて貰えました。

 

「歌舞いて」と書いたうちわを作りました。

前日にジャニオタじゃない友達と相談して作ったネタうちわです。

 

誰かが来る度に見せてみましたが

反応はなし。

 

「文字が小さかったかなあ

。意味わかんないだろうな。まあいつか使えるでしょう」と思っていると終盤また回ってきたトロッコにマイうちわを向けると指で

撃たれました。

 

 

犯人は大野くんです。

容疑者大野智

私を撃った罪です。

 

文字がきちんと見えたのかはわかりません。

ただ、(んーなんて書いてるんだろう。「…いて」って送りがなあるからとりあえず撃っとこ)という顔つきでした。

大人の対応で撃たれた気がします。

真相は闇の中です。

 

ファンサを貰える。

人生捨てたもんじゃないよ、奥さん。

 

嵐に限らずアーティストはライブで全身全霊かけてパフォーマンスをしてくれている。

私たちはそんなこと思わないけど、主催側として出来が悪いと思うこともあるでしょう。

反省することもあるでしょう。

でも夢を見させて貰えたし、元気も貰ったし

ホクホク笑顔で帰る私がここにいるんですよ。

人間で生まれてよかった。

日本人で生まれてよかった。